8月13日からの野菜・果物週刊便りです。
野菜編
お盆の連休直前から、きゅうり・ししとう等が高騰しています。
これらはお盆明けには落ち着くと思われますが、それまでは高値となります。
その他のものも、いままでの生育不良などの影響から、このようにいつ高騰するかわからない状況です。
また市場休明けとなる17日は、生産者も連休を取られる方が多いことから、入荷が無い物も出てきます。
長いもは、長野県産の貯蔵品がほぼ終了となるため、青森・北海道等県外産へ切り替わり、価格が上がります。
玉ねぎ、じゃがいも(馬鈴薯)は本州産が終わり、北海道産に切り替わり、価格が上がっています。
店頭では1本100円を超えるところも
果物編
貯蔵の青森県産ふじはほぼ終了。長野県産のりんごへ順次切り替えとなります。
メロンは赤肉・青肉とも山形県産が終了し、青森県産が主力です。また北海道産もあります。