有機肥料と堆肥を使い糖度の高いすいかを栽培。
上高地の玄関口で日本アルプスの麗に位置する波田町では、地元で人気の高い「下原すいか」があります。その中でも”大月さんちのすいか”は、化学肥料にたよらず、春先には有機肥料、秋には堆肥と一年を通して健全な土作りをしています。この作業を行うことで、土に含まれる窒素を減らし、糖度が高く、実の引き締まったすいかが収穫できます。又、すいかの甘さをつくる葉は、収穫するまで傷めないように注意を払います。 包丁を入れると勢いよく割れ、淡い紅色の果肉で、シャキシャキとした心地よい歯応えとさわやかな甘みが特徴です。 食べごろになる直前まで大切に育てたました。
「下原すいか」通信販売はこちら【信濃ノ國屋】
生産地 | 長野県波田町 |
---|---|
規格 | L~3L |
参考価格 | ¥2,250/玉(AL) (2012/7/25現在) |
最少取引単位 | 1玉~ |
時期 | 7月下旬~ |