11月30日、3回目となる救命講習を、消防署の方をお招きして行いました。
参加者は社員以外に建物に出入りする方も含めて21名。
主に社内に設置しているAEDの使い方と心肺蘇生法法についてレクチャーを受けました。
ポイントとしては
- 胸骨圧迫の深さは5センチ(乾電池1本分くらい)
- 「救急車を呼んでください」だと慌てているときは「119」が出てこないので、「119に連絡してください」の方が良い。
- 呼吸しているかどうか不明な場合は胸骨圧迫をする。
- AEDのパットは心臓を挟んでいればいいので、貼り付け位置を間違えても外さずそのままで大丈夫。
です。
AEDを設置していても、使い方が分からなければいざという時に役に立ちません。
万が一の際に役立てるよう、定期的に講習を続けて行きたいと思います。