今回も、弊社正面に植えてあるとうもろこしについて、お伝えします。
気温が上がり、雨も適度に降っていたせいか、だいぶ育ってきました。
てっぺんのふさふさとしている穂のような部分が雄花(雄しべ)です。 ここから花粉が落ちて、下のめしべに受粉します。
とうもろしの実についている「ひげ」が雌しべ 長くのびる雌しべは絹糸と呼ばれて、粒の一つ一つから伸びています。 なので、粒とひげの数は同じになります。
今後の成長が楽しみです。