1月20日からの野菜・果物週刊便りです。
野菜編
全般に価格が下がってくる見込みです。また暖冬ということもあり、順調な出荷を見込んでいます。
山菜の出荷が増えてきました。その分終わりも早まるとの予想です。すでに年末より地物のふきのとうが出荷されており、菜の花もピークが早まる予想です。
入荷している春野菜は以下の通りです。
・山うど・菜の花・菜花・長ふき・せり・たらの芽・ふきのとう・こごみ・うるい・わさびの花・豆類全般。
新じゃがいもに続き、新たまねぎの出荷が始まりました。こちらも早めの出荷となっています。
輸入アスパラガスが通関できず、品薄となって昨年の入荷分を分け合っている状況です。1月最終週には入荷しそうですが、それまではこの状況が続く見込みです。
果物編
冬の顔ぶれが出そろい、価格も安定してきました。
愛媛県産キウイフルーツが旬となっています。
いよかん、ぽんかん、金柑(生食用)、甘平、せとかも始まっています。
小谷村の雪の下で甘さを蓄えた「雪中キャベツ」の販売が始まっています。
2月中旬までの限定取り扱いです。ぜひご利用下さい。
信州小谷村産 「雪中キャベツ」 (約2.5kg) 1玉 【送料無料】