2月10日からの野菜・果物週刊便りです。
野菜編
高騰していた果菜類は落ち着いてきました。
大物野菜の出荷ピークが例年より早まっています。キャベツはこの時期の主産地は愛知県ですが、1か月くらい前倒しでの出荷となっています。レタスや大根も同様で出荷時期が早まってきているため、次の産地への切り替え時期に影響が出てきそうです。
国産たけのこの収穫が始まりました。まだ流通は少量ですが、こちらも例年より早い収穫となっています。
弊社でも一部取り扱いのある中国産野菜ですがむき玉ねぎの入荷が切れる見込みです。その他の野菜も入荷が途切れる可能性があります。
果物編
いちごの出荷量は少しずつ増えてきていますが、価格が下がるにはしばらくかかりそうです。
しらぬいの路地物が始まり、価格は徐々に下がる見込みです。アンデスメロンが始まりました。