11月19日からの野菜・果物週刊便りです。
野菜編
ここ松本市周辺では冷え込みが厳しくなってきており朝晩は氷点下になってきました。露地物の小松菜、ほうれん草や松本一本ねぎ、漬け大根、野沢菜等大変おいしくなってきています。さらに週の始めから寒気が南下してきそうですが極端に状況が悪くなることはなく、葉菜類中心に引き続き落ち着いた価格になりそうです。
ただ出荷の前倒しによるこれらの価格の影響は、12月だけに限らず年明けの1月・2月まで出てきそうですのでご注意ください。
にんじんはようやく関東産の出荷が増え、単価が少し下がってきました。
長芋は新物の出荷が少しずつ始まっています。定番としての取り扱いは下旬頃と思われます。
昨シーズンご好評を頂いた信濃ノ國屋での「信州山形村産「長いも」5kg【送料無料】」取り扱いが始まりました。12月7日からの発送となります。
果物編
みかん、りんご、いちごなど冬の定番品が続々と品揃えを増やしてきています。
たねなし柿ですが、入荷が終盤となるため、ご利用の方はお問い合わせください。