6月3日からの野菜・果物週刊便りです。

野菜編
全般的に順調な出荷となっています。

蓮根が新物に切り替わり高値に、さつま芋は引き続き高値で推移しています。
今後の予想として、先日までの高温で葉菜類を中心に生育不良が出ており、値上げになることが考えられます。

新生姜、葉生姜、らっきょう、とうもろこし、ゴーヤ等の入荷が増えています。長野県産も増えてきており、レタス類、きゅうり、トマト、アスパラガス、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、グリーンボール、ほうれん草、小松菜などが入ってきています。
山菜は残すところこしあぶら、行者にんにく、山ふき、根曲り竹などのみとなります。
スナップエンドウは関東産が終了し東北の物へ移行します。空豆も同様となります。

通販では長野県産の「淡竹」を好評販売しています。
前半は収穫が遅れていましたが、本日34箱を発送致しました。是非ご利用ください。

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果物編
大石早生プラムが始まります。まだ中粒が多いですが、徐々に大粒も増え、数量も多くなります。
長野県産サクランボが端境期のため減っていますが、山梨県産の出荷が始まり、サクランボ自体は順調に増えています。
小梅はピークが過ぎ、間もなく終了となります。南高梅は6月10日ころから入荷が始まります。