11月11日からの野菜・果物週刊便りです。
野菜編
引き続き葉菜類中心に高値が続くと思われます。果菜類も相場が安定せず、週の途中に変動の可能性があります。
鹿児島産スナップエンドウが始まりました。取り扱い中の豆類はサヤエンドウ、モロッコインゲン、サヤインゲン(ドジョウインゲン)等になります。
ヤマゴボウが終盤となっています。出荷量が少ないうえに入荷が不安定のためご注意ください。
山形村産の新物長いもが始まりました。今年は台風の水害のため長野市松代産の収穫がほとんどない影響で、高値となる予想です。取扱いはもう少し先になります。
果物編
りんごはシナノスイートが終盤で、徐々にサンふじへ切り替わります。松本平産のサンふじの出荷が始まりましたが小玉中心となります。こちらの台風の影響で特秀等級の大玉が少なく、去年より高値でスタートしています。
みかんは極早生から早生に変わります。巨峰・栗は終了となります。